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美しい自然や多様な文化にあふれるアフリカ大陸。しかしその一方で、気候や衛生環境の違いから、日本ではあまり見られない感染症が存在します。
旅行やボランティア、ビジネスなどでアフリカを訪れる際には、現地で感染する可能性のある病気を知っておくことが大切です。
今回は、アフリカで感染する可能性のある感染症のひとつ 「C型肝炎」 をご紹介します。
C型肝炎
| 概要 | C型肝炎ウイルス(HCV)による肝炎。C型肝炎ウイルスはヒトからヒトへと感染します。 |
| 感染源 | ウイルスに汚染された医療器具や輸血用血液の使用により感染。ウイルスに汚染された器具を用いて皮膚を傷つける行為(刺青、ピアスの装着、鍼など)によっても感染する。 |
| 症状 | ほとんどの人(80%)が、感染してしばらく(急性期の間)無症状。症状がある場合には、食欲不振、腹痛、倦怠感、色の濃い尿など。感染した人の約80%が慢性肝炎となり、倦怠感などの自覚症状が長く続く。さらに10%から20%の人が、さらに長い時間をかけて肝硬変や肝癌へと進行。 |
| 潜伏期間 | 2週間から6ヶ月 |
| 感染地域 | 世界中 |
| 致死率 | 1%から5% |
| 治療法 | 通常、急性のC型肝炎に対して治療は行わない。慢性化した場合には、抗ウイルス剤やインターフェロンによる治療を行う。 |
| 予防方法 | ワクチンはない。不特定の人との性交渉は避ける。医療器具が衛生的で安心できる医療機関を受診する。また不衛生な場所での皮膚穿孔(耳ピアス、入れ墨や鍼など)を避ける。 |
参考:
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/2012/08290941.html https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name79.html

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