こんにちは!Pick-Up!アフリカです。

今回は、2024年6月に訪れたモザンビークの首都「マプト」旅行記Part.3をご紹介します✈️

Part.2はこちらから!⇩


三日目。

朝ごはんは、前日の魚市場で頼みすぎてしまったエビの残り🦐

泊まっていたバックパッカー宿には共用の冷蔵庫や電子レンジがあったので、残り物も無駄にせず食べられて助かりました。

朝ごはんの後、シャワーに入ろうと思ったら部屋の隅に掛けていたバスタオルがなくなっていました。「どこかに仕舞ったのかな?」と思い、辺りを探してみましたがどこにもありません。

すると、私のタオルを腰に巻いた男性が部屋に入ってきたのです。

きゃーーーー!😱

真っ白なタオルだったので、宿のものと間違えたのですかね…宿にはタオルなどのアメニティは一切ないのですが…

知らない人が使ったタオルは再度使いたくなくて取り返そうと思えず、何も言いませんでした。

部屋が共用だとこんなこともあるのですね…勉強になりました。

中華系スーパー

気を取り直して、マプトの街を歩くことに。

本日最初のお目当ては中華系スーパー「安平超市」

私は現地のスーパーマーケットに行くのが好きで、旅行先では絶対行くようにしています。特に、中華系スーパーは時々日本食も混ざっているので、面白い!こんな日本食が現地で食べられているんだ~と考えるのが楽しいです。

中華系スーパーでは、日本語が使われていても日本の商品でない、コピー商品もあります。こういうユニークな日本語表記を見かけるのも、旅の楽しみのひとつですね。

★実はこんなところでも…ユニークな日本語を見つけたレソト旅行記④

それにしても、中国人やインド人のバイタリティには本当に驚かされます。私が訪れた多くの国で、中華料理店や中華系スーパー、インド系スーパーなどを営む姿を目にしました。世界中どこでもたくましく商売を続けるその姿勢からは、学ぶことが多いなと感じます。

ショッピングセンターを探索

マプトにショッピングセンターがあるとのことで、ショッピングセンターに立ち寄ることに。

なぜか館内の写真が全くないのですが、たくさんのお店が入った大きなショッピングセンターでした。

中には、中華系の雑貨屋さんがあり、日本の百円ショップのような感じで、安く色んなものが売られていました。日本の百円ショップもアフリカに進出してほしいな~

セントラル市場

お次に向かったのは、マプト市内の観光名所「セントラル市場」。

入り口までの道は小売商でいっぱいで、「ベルトを買わないか」「マグネットを買わないか」とあの手この手で声を掛けてきます。

マプトのセントラル市場に限らずですが、こういう時は、堂々と歩いていきましょう。もちろん見た目や言語から観光客であることは丸出しなのですが、堂々と歩き、「No」と言い続けると余計なものを買わずに済みます。

外観が素敵な建築物なのですが、小売商がたくさんいたためスマホを出すのが怖くて写真が撮れませんでした。ぜひみなさんの目で見てみてください。

市場の中までは小売商は入ってこれないらしく、中に入ると勧誘はなくなりました。

ここでは、フルーツや野菜、ナッツ、スパイスなどあらゆる食材が売られています。

広くて人も少なく、勧誘もないため、歩きやすいマーケットでした。

食材だけでなくこんなものも…

ウィッグです。アフリカの女性の間では、ファッションや美容アイテムとしてウィッグがとても人気で、この市場でも所狭しと並んでいました。色やスタイルも豊富で、見ているだけで楽しくなります。他にも、ピアスなどのファッション系の商品が売られていました。

ちなみに、市場に向かう途中で見つけたアフリカ布専門店がとても素敵だったのでシェア⇩

天井につきそうなほどたくさんのアフリカ布があり、きっと好きな柄が見つかるはずです。気になる方は是非チェックしてみてください!


Part.4に続く。

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