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美しい自然や多様な文化にあふれるアフリカ大陸。しかしその一方で、気候や衛生環境の違いから、日本ではあまり見られない感染症が存在します。
旅行やボランティア、ビジネスなどでアフリカを訪れる際には、現地で感染する可能性のある病気を知っておくことが大切です。
今回は、アフリカで感染する可能性のある感染症のひとつ 「エボラウイルス病」 をご紹介します。
エボラウイルス病
| 概要 | エボラウイルスによって引き起こされる感染症 |
| 感染源 | エボラウイルスに感染した動物(コウモリ、霊長類など)や感染した人の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物など)に、皮膚の細かな傷や、眼や口の粘膜等が接触するとウイルスが体内に侵入し、感染。 |
| 症状 | 突然の発熱、全身倦怠感、筋肉痛、頭痛、喉の痛みなどの症状に始まり、その後、嘔吐、下痢、発疹。より悪化すると、出血傾向や意識障害。 |
| 潜伏期間 | 2~21日 |
| 感染地域 | アフリカ中央部 |
| 致死率 | 25~90% |
| 治療法 | 症状を軽くするための補液(点滴)と対症療法。治療は早いほど死亡率が下がるので、早めに医療機関で治療することが大事。 |
| 予防方法 | 感染が疑われる人や死亡した人との接触、流行地域での葬儀への参列、医療機関の受診、動物の死体などは可能な限り避けてください。 |
参考
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name48.html

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