★目次★
こんにちは!Pick-Up! アフリカです!!
6月11日〜7月19日に開催される2026年W杯開催まで1年を切り、今から待ちきれません!
日本代表は世界最速で出場を決め、予選グループの組み分けで重要になるPOT分けでも第2POT入りが有力視されるなど、幸先の良いスタートを切っています。
今回は2026年W杯で日本と対戦する可能性もあるアフリカ代表9カ国を紹介します!
今大会は前回大会より出場枠が倍増しており、多くのアフリカの国にチャンスが回ってきました。
注目選手は対戦時に要チェックです!!
※ナイジェリア、カメルーン、コンゴ民主共和国、ガボンの4カ国は大陸間プレーオフで出場の可能性を残しています。
2026年W杯出場国

※所属クラブ、年齢は2025年11月時点
モロッコ代表

アトラス・ライオンズの愛称で知られるモロッコは、近年アフリカを代表する強豪国!前回大会では準決勝進出という快挙を成し遂げ、2026年W杯でも再び上位進出を狙う存在です。ヨーロッパのトップリーグで活躍する選手が各ポジションに揃っており、サッカー新興国として日本のライバルとも言える国です。
【注目選手】
アクラフ・ハキミ (Achraf Hakimi)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: パリ・サンジェルマン(フランス)
- 世界最高の右サイドバックの一人。驚異的なスピードと攻撃参加を武器に、ディフェンダーながら得点にも多く絡みます。2025年のアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補者。
ブラヒム・ディアス (Brahim Díaz)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF) / フォワード (FW)
- 所属クラブ: レアル・マドリード(スペイン)
- 2024年にスペインから代表鞍替えを選択したテクニシャン。卓越したドリブル技術とパスセンスで、モロッコ代表の攻撃に強烈なアクセントを付けています。
ヤシン・ブヌ (Yassine Bounou “Bono”)
- ポジション: ゴールキーパー (GK)
- 所属クラブ: アル・ヒラル(サウジアラビア)
- 2022年W杯ベスト4進出の立役者の一人。圧倒的な反射神経と安定感を誇る守護神で、アフリカを代表するゴールキーパー。
ユセフ・エン=ネシリ (Youssef En-Nesyri)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: フェネルバフチェ(トルコ)
- 驚異的な跳躍力を活かしたヘディングを得意とする長身ストライカー。前回大会ポルトガル戦の決勝ゴールをはじめ、重要な場面での得点力はチーム随一。
ビラル・エル・カンヌス (Bilal El Khannouss)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: VfBシュトゥットガルト(ドイツ)
- 21歳の若さでA代表に定着する、モロッコの未来を担う司令塔。ベルギーで培った高い技術と広い視野を持ち、攻撃のタクトを振るう次世代のスター候補。
セネガル代表

近年アフリカ・世界舞台で存在感を増してきた国で、豊富なタレントとフィジカルの強さが持ち味です。2026年W杯予選において、前半こそ不調に陥ったものの、最終的にグループBを首位通過し、地力を示しました。タレント揃いのメンバーは大会本番でも要注目です。
【注目選手】
サディオ・マネ (Sadio Mané)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: アル・ナスル(サウジアラビア)
- 言わずと知れたセネガル史上最高の選手の一人であり、チームの絶対的エース。得点力とスピードを兼ね備え、今もなお代表チームの精神的支柱として攻撃を牽引しています。
パペ・マタル・サール (Pape Matar Sarr)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: トッテナム・ホットスパー(イングランド)
- 23歳にしてプレミアリーグ屈指のセントラルミッドフィールダーへと成長。豊富な運動量とボール奪取能力、攻撃の展開力を持ち合わせ、2025年のアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名にもノミネートされています。
イリマン・エンディアイェ (Iliman Ndiaye)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF) / フォワード (FW)
- 所属クラブ: エヴァートン(イングランド)
- 卓越したドリブル技術を持ち、創造性あるプレーを特徴とする攻撃的な選手。プレミアリーグでの活躍が認められ、パペ・マタル・サールと共に2025年のアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補に選出されています。
ニコラス・ジャクソン (Nicolas Jackson)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
- 爆発的なスピードと高い身体能力を誇る新世代のストライカー。プレミアリーグでは適応に苦しみましたが、ローン契約によりドイツの名門で復活を目指しています。
カリドゥ・クリバリ (Kalidou Koulibaly)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: アル・ヒラル(サウジアラビア)
- 長年にわたりセネガル代表のディフェンスラインを統率するキャプテン。圧倒的なフィジカルと対人守備の強さ、経験値でチームを支える「セネガルの要塞」です。
エジプト代表

アフリカ屈指の伝統あるチームで、アフリカ・ネイションズカップ(AFCON)でも多数優勝経験があります。攻守両面でバランスの取れたスタイルが持ち味で、若手の台頭にも注目です。
【注目選手】
モハメド・サラー (Mohamed Salah)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: リヴァプール(イングランド)
- エジプト代表のキャプテンであり、絶対的エース。「エジプトの王」と称され、世界最高峰のウインガーの一人として活躍を続けています。2025年10月には彼の活躍もあり、エジプトは2大会ぶりのW杯出場を決めました。2025年アフリカ年間最優秀選手賞の最有力候補の一人です。
オマル・マルムシュ (Omar Marmoush)
- ポジション: フォワード (FW) / ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: マンチェスター・シティ(イングランド)
- ドイツ・ブンデスリーガでの活躍を経て、2025年1月にプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティへ移籍。爆発的なスピードと力強いドリブルを武器に、サラーに次ぐ攻撃の核として期待されています。
マフムード・ハッサン “トレゼゲ” (Mahmoud Hassan “Trézéguet”)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF) / フォワード (FW)
- 所属クラブ: アル・アハリ(エジプト)
- 代表チームでの得点力が非常に高いウインガーで、2025年のクラブW杯出場チームであるアル・アハリでも注目選手となりました。代表ではサラーの逆サイドを務めることが多い重要な選手です。
モスタファ・モハメド (Mostafa Mohamed)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: FCナント(フランス)
- ヨーロッパ(フランス・リーグアン)でプレーする本格派のセンターフォワード。フィジカルの強さと得点感覚に優れ、エジプト代表の前線のターゲットマンとして欠かせない存在です。
エマム・アシュール (Emam Ashour)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: アル・アハリ(エジプト)
- エジプト国内リーグで最も才能ある選手の一人と評価される攻撃的ミッドフィールダー。2025年のクラブW杯でもキープレイヤーとして注目され、ダイナミックなプレースタイルと高い技術で代表チームの中盤を牽引します。
アルジェリア代表

北アフリカの強豪国の一つで、勢いと技術力を兼ね備えたチーム。個々の技術に秀でた選手が多く、攻撃面での迫力があるチームです。グループGでは他を寄せ付けない強さで本戦出場を決めました。
【注目選手】
リヤド・マフレズ (Riyad Mahrez)
- ポジション: フォワード (FW) / ウインガー (WG)
- 所属クラブ: アル・アハリ(サウジアラビア)
- アルジェリア代表のキャプテンであり、絶対的なスーパースター。プレミアリーグでの輝かしい実績を持ち、現在はサウジリーグでプレー。2025年10月には、3ゴールに絡む活躍により、アルジェリアの3大会ぶりとなるW杯出場決定に大きく貢献しました。
ラヤン・アイト=ヌーリ (Rayan Aït-Nouri)
- ポジション: ディフェンダー (DF) / ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: マンチェスター・シティ(イングランド)
- 2025年夏にウルヴァーハンプトン(ウルブス)からマンチェスター・シティへ移籍した、現在最も評価されている選手の一人。左サイドバックを本職としながら、攻撃的なミッドフィルダーとしてもプレー可能で、その卓越したドリブルと攻撃センスでプレミアリーグの強豪でも存在感を放っています。
アミン・グイリ (Amine Gouiri)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: オリンピック・マルセイユ(フランス)
- フランスのレンヌでの活躍を経て、2025年1月にマルセイユへ移籍した万能型ストライカー。得点能力だけでなく、チャンスメイクにも長けており、代表チームの攻撃の核として期待されています。直近のW杯予選でも重要なゴールを決めています。
モハメド・アムラ (Mohamed Amoura)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: ヴォルフスブルク(ドイツ)
- 驚異的なスピードを武器にするフォワード。2025年3月のW杯予選で2ゴールを挙げるなど、代表チームでの得点源となっています。ブンデスリーガでの活躍も目覚ましく、アルジェリアの新たなエース候補です。
ファレス・シャイビ (Farès Chaïbi)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
- 22歳の若さでドイツ・ブンデスリーガの強豪フランクフルトで主力として活躍する攻撃的ミッドフィールダー。創造性あふれるプレーとアシスト能力に優れ、アルジェリアの中盤に新たな風を吹き込んでいます。
コートジボワール代表

アフリカの黄金世代を送り出してきた“エレファンツ”が再び世界舞台への切符を手にしました。2014年W杯で日本と対戦したアフリカの古豪には速さとパワーを兼ね備えた選手が揃っており、攻守でバランスの良いチームです。特に将来有望な2CBコンビには要注目。
【注目選手】
フランク・ケシエ (Franck Kessié)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: アル・アハリ(サウジアラビア)
- 代表チームの「大統領」の愛称で親しまれる中盤のダイナモ。ACミラン、バルセロナを経て、現在はサウジリーグでプレー。AFCON 2023(2024年開催)優勝の立役者の一人であり、今も代表チームの攻守の要として君臨しています。
ウスマン・ディオマンデ (Ousmane Diomande)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: スポルティングCP(ポルトガル)
- 21歳にしてヨーロッパのビッグクラブから熱視線を浴びる、世界で最も将来を嘱望されるセンターバックの一人。高い身体能力と優れた足元の技術、戦術眼を兼ね備え、コートジボワールの次世代の守備のリーダーです。
シモン・アディングラ (Simon Adingra)
- ポジション: フォワード (FW) / ウインガー (WG)
- 所属クラブ: サンダーランド(イングランド)
- 爆発的なスピードとトリッキーなドリブルが武器のウインガー。AFCON 2023決勝での2アシストの活躍でヒーローとなりました。2025年夏にブライトンからサンダーランドへ移籍し、新天地で活躍を続けています。
オディロン・コスヌ (Odilon Kossounou)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: アタランタ(イタリア)
- バイヤー・レヴァークーゼン(ドイツ)での歴史的無敗優勝(2023-24)に貢献した後、2025年夏にアタランタへ移籍。ディオマンデと共に強力なセンターバックコンビを形成する、スピードとパワーを兼ね備えた現代型DFです。
アマド・ディアロ (Amad Diallo)
- ポジション: フォワード (FW) / ウインガー (WG)
- 所属クラブ: マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
- 高い技術と俊敏性を誇る左利きのウインガー。所属クラブでの出場機会は限られながらも、代表チームではその才能を遺憾なく発揮し、2025年10月の代表戦でもフリーキックを決めるなど、攻撃のアクセントとなっています。
チュニジア代表

「カルタゴ・イーグルス」の愛称で知られるチュニジアは、アフリカでは安定した成績を残してきたチーム。経験と戦術面での成熟が強みで、グループH10節消化時点で許した失点はなんと0!W杯でも硬い守備に注目が集まります。
【注目選手】
エリス・スキリ (Ellyes Skhiri)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
- チュニジア代表の「心臓」であり、チームの攻守の要。ドイツ・ブンデスリーガでトップクラスの走行距離を誇る運動量と、卓越したボール奪取能力、正確な配給能力を兼ね備えた絶対的な中核選手です。
ハンニバル・メイブリ (Hannibal Mejbri)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: バーンリー(イングランド)
- マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身の若き天才司令塔。22歳ながら、アグレッシブなプレースタイルと高い技術、創造性あふれるパスで攻撃陣を牽引する、チュニジアの未来を担うスター選手です。
アイサ・ライドゥニ (Aïssa Laïdouni)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: アル・ワクラ(カタール)
- スキリと共に強力な中盤を形成するダイナミックなミッドフィールダー。激しいタックルとピッチを縦横無尽に走るスタミナが持ち味の「闘将」タイプで、チームの士気を高める重要な存在です。
モンタッサル・タルビ (Montassar Talbi)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: FCロリアン(フランス)
- 現代的なセンターバックで、守備陣のリーダー。安定した対人守備に加え、正確なフィード能力でビルドアップの起点にもなれる、クレバーなディフェンダーです。
モハメド・アリ・ベン・ロムダン (Mohamed Ali Ben Romdhane)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: アル・アハリ(エジプト)
- チュニジア国内リーグで圧倒的な活躍を見せた後、ヨーロッパの舞台(ハンガリー)も経験した攻撃的ミッドフィールダー。得点感覚に優れ、中盤からの飛び出しでゴールに絡むことができます。
南アフリカ代表

2010年に自国開催でW杯を経験して以来、16年ぶりの出場となる南アフリカ。グループCでは強豪ナイジェリアを退けて、W杯出場を決めました。若手育成も進んでおり、今大会で下剋上を狙う存在です。
【注目選手】
ライル・フォスター (Lyle Foster)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: バーンリー(イングランド)
- 南アフリカ人選手として史上最高額の移籍金でプレミアリーグのクラブに移籍した、現代表のエースストライカー。得点源としてチームの攻撃を牽引します。
テボホ・モコエナ (Teboho Mokoena)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)
- 代表チームの心臓部を担う守備的ミッドフィールダー。正確なパスと強烈なロングシュートを持ち味としています。
ロンウェン・ウィリアムズ (Ronwen Williams)
- ポジション: ゴールキーパー (GK)
- 所属クラブ: マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)
- 南アフリカ代表のキャプテン。驚異的なPKストップ能力と安定したセービングを誇り、アフリカ年間最優秀GK賞の候補にもノミネートされるなど、絶対的な守護神として君臨しています。
シヤボンガ・ンゲザナ (Siyabonga Ngezana)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: FCSB(ルーマニア)
- ヨーロッパの舞台で評価を急上昇させているセンターバック。フィジカルの強さと堅実な守備で、代表のディフェンスラインの重要なオプションとなっています。
レレボヒレ・モフォケン (Relebohile Mofokeng)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: オーランド・パイレーツ(南アフリカ)
- 国内リーグで注目を集める若手の攻撃的ミッドフィールダー。ドリブルでの突破力と創造性あふれるプレーが魅力で、南アフリカの次世代を担うタレントとして期待されています。
カーボベルデ代表

カーボベルデは、アフリカ西岸の小国ながら初のW杯出場決めました!ヨーロッパで生まれ育った帰化選手の多い国ですが、チームとして団結力が高く、”アフリカのダークホース”として注目されています。歴史的な一歩を踏み出した代表国です。
【注目選手】
ライアン・メンデス (Ryan Mendes)
- ポジション: フォワード (FW) / ウインガー (WG)
- 所属クラブ: イードゥルFK(トルコ)
- 代表チームのキャプテンであり、精神的支柱。豊富な経験と高い技術を持ち、長年にわたり攻撃陣を牽引しています。ドリブルでの突破力と得点感覚を兼ね備えた、カーボベルデのレジェンド的存在です。
ベベ (Bebé)
- ポジション: フォワード (FW) / ウインガー (WG)
- 所属クラブ: UDイビサ(スペイン)
- 元マンチェスター・ユナイテッド所属という経歴を持つ選手。最大の武器は、予測不可能な位置から放たれる強烈かつ無回転のフリーキックで、代表チームの重要な得点源となっています。
ジョヴァネ・カブラル (Jovane Cabral)
- ポジション: フォワード (FW) / ウインガー (WG)
- 所属クラブ: CFエストレラ・アマドーラ(ポルトガル)
- ポルトガルの名門スポルティングCPでキャリアを積んだ、スピードとテクニックが持ち味のアタッカー。切れ味鋭いドリブルでサイドを切り裂き、チャンスメイクとフィニッシュの両方で貢献します。
ケヴィン・ピナ (Kevin Lenini Pina)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: FCクラスノダール(ロシア)
- 代表チームの中盤の「心臓」とも言える守備的ミッドフィールダー。ボール奪取能力と正確なパスで攻守のバランスを取る、現代的なボランチです。
ローガン・コスタ (Logan Costa)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: ビジャレアル(スペイン)
- フランスリーグアンのトゥールーズでの活躍を経て、今季(2025-26シーズン)からスペインのビジャレアルでプレーする大型センターバック。190cmの長身を活かした空中戦と対人の強さで、急成長するチームの守備の要となっています。
ガーナ代表

アフリカサッカー界の顔とも言える存在で、ドラマティックな試合運びでファンを惹きつけてきました。近年はかなりFIFAランキングの順位を落としていますが、2026年W杯では“ブラックスターズ”復活の機運も高まっています。
【注目選手】
モハメド・クドゥス (Mohammed Kudus)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF) / フォワード (FW)
- 所属クラブ: トッテナム・ホットスパー(イングランド)
- 現ガーナ代表の絶対的エース。アヤックスからウェストハムを経て、2025年夏にトッテナムへ移籍。爆発的なドリブル、強力なシュート、高い創造性を兼ね備え、プレミアリーグでも屈指のアタッカーとして評価されています。
アントワーヌ・セメニョ (Antoine Semenyo)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: AFCボーンマス(イングランド)
- プレミアリーグで活躍するパワフルなストライカー。フィジカルの強さとスピードを活かした突破力が魅力で、ガーナ代表の前線の得点源として定着しています。
トーマス・パーティ (Thomas Partey)
- ポジション: ミッドフィールダー (MF)
- 所属クラブ: ビジャレアル(スペイン)
- アーセナル(イングランド)での長いキャリアを経て、2025年夏にビジャレアルへ移籍した経験豊富な中盤の要。卓越したボール奪取能力と展開力で、ガーナ代表の中盤を引き締めるリーダー的存在です。
イニャキ・ウィリアムズ (Iñaki Williams)
- ポジション: フォワード (FW)
- 所属クラブ: アスレティック・ビルバオ(スペイン)
- スペインのラ・リーガで長年活躍する快足フォワード。2022年にガーナ代表を選択し、その圧倒的なスピードとスタミナで、代表の攻撃に異なるオプションをもたらしています。
モハメド・サリス (Mohammed Salisu)
- ポジション: ディフェンダー (DF)
- 所属クラブ: ASモナコ(フランス)
- プレミアリーグ(サウサンプトン)での経験も豊富な、屈強なセンターバック。191cmの長身とフィジカルの強さを活かした対人守備で、ガーナのディフェンスラインを統率します。現在は南野拓実のチームメイト。
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