Pick-Up!アフリカのメンバーです。アフリカ歴は2週間です!これからルワンダ留学1年間予定です!ルワンダ大好きです!

WBCの熱狂が冷めやらぬまま、日本のプロ野球も開幕シーズンを迎え、日々野球の話題が絶えませんね!

大谷翔平選手や山本由伸選手といった日本出身のスターたちが世界の舞台で注目を集め、野球の盛り上がりが世界に広がる中、野球とアフリカの関係性がイメージしにくい方も多いのではないでしょうか。

「野球とアフリカ」は少し意外な組み合わせに感じるかもしれませんが、実は世界最高峰の舞台で活躍するベースボールプレイヤーが存在します。

今回の記事では、世界で活躍しているアフリカ出身のベースボールプレイヤーをご紹介します!

1,ギフト・ンゴエペ (Gift Ngoepe)

~史上初のアフリカ出身メジャーリーガー~

2017年4月、ピッツバーグ・パイレーツからデビューしたのが、南アフリカ共和国出身のギフト・ンゴエペ選手です。(MLB情報より参照) 

南アフリカ共和国には野球チームがあり、母親がそのクラブハウスで住み込みで働いていた影響から野球を始めました。

その後イタリアのMLBアカデミーを経て2008年からパイレーツ傘下へ。

マイナーリーグで9年間という長い下積みを経て、10年目の節目の年に悲願のメジャー昇格を果たしました。

メジャー初打席でいきなりセンター前ヒットを放つなど、28試合に出場して打率.222、6打点を記録。

彼がメジャーのグラウンドに立ったことは、すべてのアフリカの野球ファンに大きな勇気と希望を与えました。(参考記事,参考記事より参照) 

2,テイラー・スコット (Tayler Scott)

〜広島カープからMLBへ!不屈のカムバックを果たした右腕~

2019年12月にNPB(日本野球機構)史上初の南アフリカ共和国出身として広島東洋カープに入団したのが、テイラー・スコット選手です。

広島東洋カープでは、投手としての成績として、7登板(1先発)で3敗、防御率15.75という成績を残しました。(NPB情報より参照)

広島東洋カープの在籍2年間では、期待された成績を残すことができなかったテイラー・スコット選手ですが、現在MLBでの活躍が注目されています。

2024年のアストロズでは、特に好成績を残し、自己最多の62試合に登板し、7勝3敗、防御率2.23という驚異的な成績でチームを支えました。

日本だけでなく、世界最高峰の舞台で「レジェンド」への道を歩み続けています。(MLB情報より参照)

3,ジョセフ・デン (Joseph Deng)

〜ドジャース入り!大谷選手との共演も期待される南スーダンの新星~

2025年1月に日本でもお馴染みの大谷翔平選手や山本由伸選手、佐々木郎希選手が所属するドジャースがマイナー契約を結んだジョセフ・デン選手です。

18歳という若さ、そして2メートル近い長身を誇る彼は、南スーダン史上初のプロ野球選手となりました。

契約を結んだ時期として、佐々木郎希選手とほぼ同時期となり、今後活躍の期待できる若手選手です。(MLB情報,参考記事より参照)

また、ジョセフ・デン選手は、壮絶な生い立ちがあり、内戦で兵士だった父を亡くし、避難先のウガンダで野球に出会いました。

ウガンダの野球の街・ルエロで腕を磨き、ドジャースのアカデミーからスカウトを受けたとのこです。(参考記事より参照)

そして、実はジョセフ・デン選手は、2024年の2月にソフトバンクのトライアウトに参加していたという日本とのつながりを感じさせるエピソードもあります。

当時、ソフトバンクへの入団は叶いませんでしたが、日本屈指の強豪球団も目をつけた逸材が、現在は佐々木朗希選手らと同じタイミングでドジャースへと合流しています。

未来のメジャーでの活躍から目が離せません!(参考記事より参照)

4, おわりに

いかがでしたでしょうか? 「アフリカと野球」と聞くと意外な組み合わせに感じるかもしれませんが、どんな環境も乗り越え、日本やアメリカのトップリーグで躍動する彼らの姿は、まさに「野球に国境はない」ことを教えてくれます。

今はまだ個人での活躍が中心ですが、彼らのようなスター選手が増え、いつかWBCの舞台で「アフリカ代表」が旋風を巻き起こす日が来るのが本当に楽しみですね!

大谷選手や佐々木選手に注目が集まる今だからこそ、その裏で歴史を塗り替えようとしているアフリカ出身のプレイヤーたちも、ぜひ一緒に応援していきましょう!

5,アフリカと野球の記事の紹介

今回は、アフリカ出身のベースボールプレイヤーを3人紹介しました。

他の記事でも、野球とアフリカについて紹介しているので、ぜひご覧ください!

<過去のWBCの予選情報を知りたい方はこちら!>

一昨年のWBCにちなんで投稿したこちらの過去記事では、WBCの予選に参加した南アフリカ、ナイジェリア・ウガンダ・カメルーンにおける野球の現状や、ガーナでご活躍されるJICA職員の方を紹介しています。

まだご覧になっていない方はぜひ、ご覧ください!詳細はこちらから↓

WBC2023野球記事_参加国アフリカ
こちらをクリック!

<アフリカで野球がどのくらい普及しているか知りたい方はこちら!>

昨年の甲子園の時期にちなんでアフリカでの野球の普及状況に関する過去記事ではアフリカのどの国が野球が盛んなのかから今回紹介したギフト・ンゴエペ選手について、そしてアフリカと日本の野球に関する関わり方を紹介しています。

まだご覧になっていない方はぜひ、ご覧ください!詳細はこちらから↓

アフリカ野球普及について
こちらをクリック!

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