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美しい自然や多様な文化にあふれるアフリカ大陸。しかしその一方で、気候や衛生環境の違いから、日本ではあまり見られない感染症が存在します。
旅行やボランティア、ビジネスなどでアフリカを訪れる際には、現地で感染する可能性のある病気を知っておくことが大切です。
今回は、アフリカで感染する可能性のある感染症のひとつ 「クリミア・コンゴ出血熱」 をご紹介します。
クリミア・コンゴ出血熱
| 概要 | ブニヤウイルス科(Bunyaviridae ) のダニ媒介性ウイルス(Nairovirus)によって引き起こされる熱性疾患。 |
| 感染源 | 主にマダニや家畜から。感染者の血液、分泌物、臓器、その他の体液との濃厚接触で、ヒトからヒトへうつることもありうる。 |
| 症状 | 初期には発熱、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛、腹痛、嘔吐がみられ、続いて咽頭痛、結膜炎、黄疸、羞明及び種々の知覚異常が現れる。 |
| 潜伏期間 | 1~9日 |
| 感染地域 | 北緯50度以南の国々 |
| 致死率 | 10%~40% |
| 治療法 | 対症療法(抗ウイルス剤のリバビリンなど) |
| 予防方法 | ワクチンはない。DEETを含んだ虫避けスプレーを使用する、又は流行地域では家畜を含む動物にむやみに近づかない。 |
参考:
・https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/2022_00006.html
・https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-01-02.html
・https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name38.html

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