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美しい自然や多様な文化にあふれるアフリカ大陸。しかしその一方で、気候や衛生環境の違いから、日本ではあまり見られない感染症が存在します。
旅行やボランティア、ビジネスなどでアフリカを訪れる際には、現地で感染する可能性のある病気を知っておくことが大切です。
今回は、アフリカで感染する可能性のある感染症のひとつ 「結核」 をご紹介します。
結核
| 概要 | 結核菌に感染することによってかかる病気 |
| 感染源 | 肺結核患者の咳やくしゃみなどによって、空気中に結核菌が飛び散り、周りの人がその結核菌を吸いこむことにより感染します。また、ウシ型結核菌に感染した牛の未殺菌乳から作られた乳製品を食べたり飲んだりすることによって、ウシ型結核菌に感染することもあります。 |
| 症状 | 咳、痰(ときには血痰)、胸痛、だるさ、体重減少、発熱、寝汗などです。なお、結核菌に感染していても、多くの人は結核を発症しません。結核菌に感染した人のうち、結核を発症する人は約5~10%です |
| 潜伏期間 | 半年から2年(小児ではやや短い) |
| 感染地域 | 世界中で発生していますが、特にアジアとアフリカ |
| 致死率 | 結核と診断されて治療を始めた人の約25%の患者さんがその後結核を含む何らかの原因で命を落とし、また約7%が診断後1年以内に結核のため亡くなっています |
| 治療法 | 抗結核薬を投与 |
| 予防方法 | 予防接種、結核患者との接触を避ける、抗結核薬の投与、殺菌されていない乳製品を避ける |
参考:
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/tuberculosis/not-quite-gone/ https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/tb/
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name65.html

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