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こんにちは!Pick-Up! アフリカです。
今回は最新のアフリカ経済ランキングを紹介します。

アフリカは最後の巨大市場として一括りにされがちですが、54カ国それぞれにおいて特徴があり、経済的な豊かさも全く異なります。

最新のアフリカ地域の経済指標をチェックし、ランキング上位国を見ていきます。

アフリカの「豊かさ」を知る:一人当たりGDPランキング上位5カ国

今回は国民1人ひとりの購買力を測る一人当たりGDPの額を見ていきます。

ランキング上位国は一人当たりGDPの分母である人口が少ない国がランクインしています。

(参照:IMF, World Economic Outlook 2025

アフリカ一人当たりGDP上位国のランキング

1位: セーシェル

セーシェルは、人口約12万人(2022年:世銀)のインド洋に浮かぶ115の島々からなる国です。美しいリゾート地を持つことから、「インド洋の真珠」とも呼ばれています。

この国は、観光業水産業が経済を支え、莫大な外貨を獲得しており、人口の少なさから一人当たりGDPが高くなっています。

また、外国企業に対する税制優遇措置を設けるタックスヘイブンとしての側面も持ち、外国企業の法人設立によるライセンス料や手数料収入もGDPを支える要因となっています。

2位: モーリシャス

モーリシャスは、人口約126万人(2024:世銀)で、東京都とほぼ同じ面積を持つ島国です。

セーシェルと同じくインド洋に位置します。

モーリシャスもセーシェル同様、観光産業に強みがありましたが、食品産業繊維産業、近年はIT産業への投資を積極的に進め、産業の多様化に成功しました。

また、外国直接投資の誘致にも力を入れており、タックスヘイブンの側面を持ちます。

3位: ガボン

ガボンは中央アフリカの大西洋西岸に位置する緑豊かな国です。

上位2カ国とは異なり、ガボンの経済は天然資源により支えられています。

原油や鉄鋼の生産に用いられるレアメタルであるマンガンが豊富にあり、国土の約8割を覆う熱帯雨林を活かした林業も盛んです。

また、人口が254万人(2024年:世銀)と少ないことも一人当たりGDPを押し上げる要因となっています。

ガボンについて詳しくはこちら

4位: ボツワナ

ボツワナはアフリカ南部の大陸国です。

世界トップクラスのダイヤモンド生産地であり、GDPの約¼をダイヤモンド産業が担っています。

ボツワナは資源国が陥りがちな汚職増加や格差拡大を回避したことで有名で、非常に安定した国家運営を続けています。「汚職認識指数」では常にアフリカ上位に位置し、民主主義が深く根付いています。

人口も252万人(2024年:世銀)と少なく、一人当たりのGDPが高くなっています。

観光資源に恵まれていることも有名で、ボツワナのサファリは安くてクオリティが高いのでおすすめです!

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5位: 赤道ギニア

赤道ギニアは中部アフリカに位置します。アフリカで唯一スペイン語を公用語としているという特徴があります。

1990年代に沖合で巨大な油田が発見されたことで、サハラ以南アフリカ有数の産油国・天然ガス生産国となりました。

人口も約190万人(2024年:世銀)と少なく、一人当たりGDPが高くなっています。

終わりに

いかがだったでしょうか。

一人当たりGDPで上位のアフリカ諸国は人口が極端に少なく、資源に支えられた経済基盤を持つ国である傾向が読み取れたと思います。

マーケットが小さく、ビジネス展開するには向かない国が多いですが、セーシェルやモーリシャスをアフリカ投資拠点として用いる戦略は取り得ると思います。

アフリカ54カ国にはそれぞれ異なる市場があり、ビジネスの展開方法も対象国にマッチしたものが求められます。

アフリカビジネス展開の際はPick-Up! アフリカの現地情報を参考にしていただけると幸いです!

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