水曜日→「テクノロジー」、「イノベーション」、「スタートアップ」。 土曜日→「ビジネス環境」、「地域経済」。 それぞれを取り巻く環境に関連する記事を担当。 Twitter: @samuelima18

皆さま、大変長らくお待たせいたしました。

ここ最近のいくつか面白そうな記事を共有します。

どうぞお楽しみに!

 

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記事1:『Azuri Technologies raises $26M expand its solar energy distribution efforts to new African markets

記事リンクhttps://techtrendske.co.ke/azuri-technologies-raises-26m-expand-its-solar-energy-distribution-efforts-to-new-african-markets/

 

内容と背景

プリペイド方式の支払い方法としても知られる、Pay-as-you-go方式での太陽光を活用したソリューションを提供している英国に本拠地を持つAzuri Technologies社が丸紅株式会社を筆頭に、IP Group Plc.、そしてその他の株主から約28億円の資金調達を行った。この資金調達によって、現在ナイジェリア、ケニア、タンザニア、ウガンダ、ザンビアなどサハラ砂漠以南のアフリカ諸国で2012年以来行ってきた、オフグリッドの民家への太陽光を活用したソリューションの提供の範囲をさらに広めるだけでなく、太陽光照明やテレビ配信、そして新たなサービスの新市場への展開に活用される。Azuri Technologies社はこれまでに、15万のシステム、述べ75万家庭に提供してきた。現在は12カ国でそのサービスを展開している。

 

市場をさらに拡大している企業に日本の資本が入ることはとても嬉しいことであると同時に、TICAD7を控えた今、アフリカへの日本企業の興味、そして進出が楽しみですね。

 

合わせてこちらも。

丸紅株式会社のプレスリリース:Link

Azuri Technologies社のプレスリリース:Link

 

記事2:『The GSMA Innovation Fund for Digitisation of Agricultural Value Chains』

記事リンクhttps://www.gsma.com/mobilefordevelopment/agritech/innovation-fund/

 

内容と背景

GSMA(Global System for Mobile Communications Association)は今回、農業のバリューチェーン全体の課題解決に取り組むソリューション向けに約3千万円のイノベーションファンドを設立することを発表した。1日2ドル以下で生活を営む小規模農家などの金融へのアクセスを促進する考えでもある金融包摂(Financial Inclusion)、生計、気候変動に対応するためのデジタルソリューションに取り組むためのものとして設立される。今回の取り組みでは、一プロジェクト24ヶ月にわたってサポートを受けることができる。今回の取り組みの特徴は金銭的なサポートではなく、現物でのサポート、そしてビジネスモデルを確立するためのコンサルテーションやマーケットリサーチなどのサービスの実施などのサポートを受けられるところにある。応募者は完成したビジネスモデルではなくとも、コンセプトノートの提出から応募することができる。

 

記事3:『German government launches €1bn Africa fund

記事リンクhttps://ventureburn.com/2019/06/german-government-launches-e1bn-africa-fund/

 

内容と背景

在ガーナドイツ大使のChristoph Retzlaff氏がドイツ政府の約1200億円(€1-billion)のアフリカファンドを設立することを発表した。このファンドは、アフリカの中小企業やスタートアップへのサポートに加え、ドイツやヨーロッパ企業へのサポートを目的としている。実際の投資開始の時期は明らかにされていない。この動きは、2017年にドイツで開催されたG20 Presidencyにて発表された、特にアフリカのマクロビジネスとファイナンシングの大規模な向上への取り組みを通したアフリカへの投資促進に取り組むG20 Compact With Africaイニシアチブに沿ったものだ。尚、このイニシアチブにはアフリカからは12カ国が参加している(ベニン、トーゴ、ガーナ、コートジボワール、ブルキナファソ、ギニア共和国、セネガル、モロッコ、チュニジア、エジプト、エチオピア、ルワンダ)。

 

合わせてこちらも。

G20 Compact with Africa ウェブサイト:Link

 

記事4:『Rwanda: Businesses Warm Up to Rwandair’s Tel Aviv Route

記事リンクhttps://allafrica.com/stories/201905310067.html

 

内容と背景

RwandAirが6月25日からキガリ-テルアビブ間で週3便の運行を開始することを発表した。アフリカ大陸内、そして国際航路を拡大する動きの中で中東方面ではドバイに次ぐ2つ目のデスティネーションになり、全体では29箇所目の発着地点になります。

さらなる経路拡大が楽しみです。

 

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