日本ルワンダビジネスコミュニティ(JRBC)運営メンバーの一人です。Pick-Up!アフリカでは主に、教育・社会福祉・ヘルスケアなどなどを担当させていただきます!

みなさん、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

本日は、いつものような記事の他に、Africa Tech Summitが主催するオンラインセミナーについてのお知らせも掲載しました。本日の日本時間20時のイベントもあります!詳細を下記にてご確認ください。

また、恒例の面白記事では、中小企業向けのイノベーションファンドについて改めて紹介したものと、アフリカドローンフォーラムについての記事をシェアしています。

本日もお楽しみください!


記事1:『Africa Tech Summit Connects』

記事リンク:https://www.africatechsummit.com/kigali/connects/

内容と背景:

記事ではありませんが、今年の2月初めにルワンダで行われましたAfrica Tech Summit Kigali 2020の主催であるAfrica Tech Summitと言われる団体が、現在の状況にあわせ、様々なスタートアップ分野の関係者を招いた、オンラインでのセミナーとして、Webinarと題し、様々な動画を配信しています。

本日は、「China and Africa – Innovation and Learning through Technology」と題し、中国とアフリカとの関係に迫るイベントが開催されます。西アフリカ時間13時(日本時間20時)開始と少し遅い時間ですが、面白そうなイベントです。

これまでに開催されてきた他のオンラインイベントも鑑賞できるようなので、是非上記リンクのホームページをご訪問ください。


記事2:『GSMA Opens Innovation Fund For Mobile Internet Adoption And Digital Inclusion And Calls For Applications』

記事リンク:https://spacewatch.global/2020/05/gsma-opens-innovation-fund-for-mobile-internet-adoption-and-digital-inclusion-and-calls-for-applications/

内容と背景:

面白記事v.17の記事16でもご紹介させていただきました、GSMAのスタートアップ、中小企業向けのイノベーションファンドの締め切りが迫っています。

アジアとアフリカでのインターネットへの接続率の向上に取り組む今回のイノベーションファンドでは、世界人口の91%をカバーするまでに高まったインターネット接続環境。しかしそれでも約33億人がそれでもまだモバイルインターネットに接続できずにいると言われています。

インターネットへの接続を今よりも拡大する上で核となる主に4つの分野におけるイノベーティブなアイディアを求めるもので、それらの分野とは、現在スマートフォンなどの機器を持っていないことでインターネットサービスにアクセスすることができていない人たちの抱える挑戦を改善・解決することに取り組む「Accessibility」、上記の機器の価格帯に挑戦する「Affordability」、ディジタル分野における基礎的な知識習得などを含むスキルに向上に取り組む「Digital Skills」、そして、インターネットを使う人々個々向けの安全性などに取り組む「Safety and Security」。

5月22日に迫っている今回の応募に向け、一度検討してみるの価値はありそうだ。

関連記事:

  1. 「Liquid Telecom: transforming East Africa’s connectivity」Link


記事3:『African Drone Industry: Winners of the Lake Kivu Challenge Announced!』

記事リンク:https://dronelife.com/2020/05/05/african-drone-industry-winners-of-the-lake-kivu-challenge-announced/

内容と背景:

お次は、注目のこの話題。ドローンについての記事を紹介します。

アフリカドローンフォーラムは「レイクキブチャレンジ」というバーチャルアワードセレモニーを開催しました。

アフリカのドローン産業は重要な世界市場であり、政府とNGOは、サプライチェーンの問題を解決し、地域経済を後押しする可能性のある新技術に投資しています。レイクキブチャレンジでは、世界中の10人の参加者に、下記の3つの異なる現実世界のシナリオで、最先端のテクノロジーをプレゼンする機会が与えられました。

下記にて、この記事に書かれているミッションの内容と、そのカテゴリでのそれぞれの受賞者の情報についてシェアさせていただきます。

Emergency Delivery:パッケージを離島に輸送し、陸上の基地に戻ってくること。

受賞者は、ドイツのドローン配送会社であるWingcopter。このカテゴリで、賞金6万ポンドを獲得しました。 WingcopterのVTOLハイブリッドは、運ぶことができる重量の量、正確な配送の時間、空域の安全性、配送するサンプルの安全な保存において最高のスコアを記録しました。

Sample Collection:離島のある特定の場所からサンプルパッケージを受け取り、それを陸上の基地まで輸送すること。

受賞者はドイツのスタートアップ、Phoenix Wings。彼らのユニークなマンタレイドローンを飛ばして、勝利しました。サンプルの速度、精度、安全性、および保存性について評価されたようです。

Find and Assess:自然災害の場合の救助を可能にするために、GPSの特定・水中ボートの追跡すること。

受賞者は韓国の会社Hojung Solution。彼らは、ユニークな韓国のレモドローンを飛行させました。これは、ほとんどインフラストラクチャを必要としない手動で打ち上げられるドローンです。世界中どんな場所でも、命を救うことのできる可能性が秘められたアプリケーションであり、空から移動する船舶を正確に追跡する高度な技術を備えています。

このような世界各国からの高度な技術を有するドローンがたくさん発表されたようです。上記以外の賞を受賞したグループについても上記URLの記事内では触れていますので、ぜひご覧ください。

ルワンダのICTおよびイノベーション大臣であるPaula Ingabire氏は、このレイクキブチャレンジについて、チャレンジ自体がアフリカのドローンのエコシステムにとって重要な一歩だったと述べています。 また、同氏は、これはほんの始まりにすぎないとし、キブ湖チャレンジは競争だけでなく、国際ドローン産業の注目と焦点をルワンダにもたらすことであろう。とも述べました。

最先端の技術革新であるアフリカのドローン産業のこれからが楽しみです。世界を変える発明が、このルワンダから生まれる日もそう遠くないかもしれません。



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