★目次★
こんにちは、Pick-Up!アフリカです!☺️
夏休みに入り、海外旅行の計画を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一方で、「飛行機代が高い」「円安がキツい…」といった理由から、今年は旅行を断念された方も多いかと思います。実は、私も金銭的な理由から「断念した側」のひとりです…(泣)。
日本にいながら海外旅行の情報を漁っては現地での妄想を膨らませ、気がつけば将来の旅行計画まで完璧に立ててしまう日々を送っています。本当に海外旅行がしたいですよね!😭
そんな「いつか絶対に行くぞ!」という未来の旅先リストに、ぜひ加えていただきたいのがアフリカです。 今回は、CNNが発表した記事をもとに、旅行先として特におすすめしたい魅力的なアフリカの国々をご紹介します。ぜひ最後までお読みいただき、一緒に妄想旅行を楽しみましょう!☺️
こちらが今回紹介する場所の地図となります!読む際の参考にしていただければ幸いです⬇︎

① タンザニア:アルーシャ

⬆︎アルーシャ国立公園にある湖
まずは、タンザニアの「アルーシャ」
アフリカ東部のタンザニアにあって、火山メルー山の麓に位置するアルーシャ。日本の外務省によると危険情報(2026年07月18日情報)は「レベル1:十分注意してください」となっています。昨年2025年10月の大統領選に伴い一時的に国内の政治緊張が高まりデモ等も発生しましたが、現在は落ち着きを取り戻しています。夜間の独り歩きを避けるなど、海外旅行としての基本的な安全対策をしっかりと心がけていれば、十分に観光を楽しむことができますよ!
(参考→https://www.go2africa.com/african-travel-blog/safe-tanzania-travel)
おすすめスポット1:ジェーン博士の夢:グドール希望センター
ジェーン・グドール博士をみなさんご存知でしょうか。野生のチンパンジーを30年に渡り調査して人類のみに固有と考えられてきた行動や能力をチンパンジーの社会にも見いだしたチンパンジー研究の先駆者です。
博士の幼少期からの生涯を辿った展示と、その研究、環境保護についての考えなどを学ぶことができる、「ジェーン博士の夢:グドール希望センター」が今年の末、アルーシャに開館する予定です!
ジェーン・グドール博士は20年以上にわたり※国連ピース・メッセンジャーとしても活躍していました。
| “この地球上で暮らすということは、影響力を持つということだと、みんなに理解をしてほしいです。何を買い、何を着るか。人や動物との関わり方を考えることで、自分の与える影響を選ぶことができます” |
という博士の言葉は、私たちが普段何気なくものを買い、なんとなく捨てていること、それらの選択が、全て自分に返ってくるということを改めて考えさせられます。自分が環境に与える影響を意識して「選ぶ」こと。それこそが、未来を動かす確かな一歩になるはずです。
このような博士の考えや生き方が知れる施設、(ちなみにアート作品としても価値のある展示物が沢山あるようです)ぜひ行ってみたいですね!
| ※国連ピース・メッセンジャーとは💡 国連ピース・メッセンジャーは、芸術、文学、科学、エンターテインメント、スポーツ、その他の公的活動分野から選ばれ、国連の活動に世界の関心を集めるために協力をしている著名人の方々です。今回のジェーン・グドール博士の他、日本からはヴァイオリニストの五嶋みどりさんが任命されています。(参考) |
おすすめスポット2:アルーシャ国立公園
アルーシャの中心地からわずか数キロでアクセスがとてもいいアルーシャ国立公園。カヌーやウォーキングサファリが体験でき、バードウォッチングの楽園としても知られています!
詳しい情報は実際に行った体験談の記事があるのでぜひ参考にしていただきたいです!
記事はこちら→

おすすめスポット3:セレンゲティ国立公園(アルーシャからアクセス)
1981年にストックホルムで開催された国連総会で、最初に世界遺産に登録された場所の一つとして知られるセレンゲティ国立公園の魅力は、なんと言っも何百万頭ものヌー、シマウマ、ガゼル、エランドの大移動を見れることでしょう!
ヌーの大群の大移動、全身にその振動が響き渡ることを想像すれば、今すぐ拠点の街・アルーシャに行きたくて居ても立っても居られなくなりますね😭
② モロッコ:タガズート

次にモロッコのタガズートをご紹介します!
モロッコ南西部の大西洋沿岸にあるタガズートは、外務省の危険情報(2026年07月18日情報)「レベル1:十分注意してください」のエリアです。スリなどの一般的な軽犯罪に気をつければ、快適に過ごすことができます。
おすすめスポット:サーフィンの聖地&ヨガコミュニティ
美しいビーチと極上の波に恵まれたタガズートは、世界中のサーファーやヨガ愛好家が集まるトレンディなスポット。海風を感じながらヨガでリフレッシュしたり、趣味の合う旅仲間と出会ったりと、心身ともに癒やされる最高のバケーションが過ごせます。🧘
続いてはこちらの記事を参考に2カ国をご紹介!
③ 南アフリカ:ケープタウン

⬆︎ケープタウンの海沿いの景色
CNNの2026年旅行先ランキングで、なんと世界6位(アフリカ地域では最高位)に輝いたケープタウン!外務省の危険情報(2026年07月18日情報)は「レベル1:十分注意してください」ですが、夜間の治安や移動手段に注意を払えば、非常に魅力的な観光が楽しめます。
おすすめスポット1:ロベン島
ロベン島は、ケープタウンからフェリーで行くことができます。アパルトヘイトの廃止を訴え続け、黒人初の大統領となりノーベル平和賞まで受賞した人物である、ネルソン・マンデラ氏が大統領主任前、27年間におよぶ投獄生活の大半を過ごした元刑務所がある島です。負の歴史を未来の平和へとつなぐガイドツアー(要事前予約)は、歴史の重みを肌で感じる貴重な体験になります。
おすすめスポット2:ツアイツ・アフリカ現代美術館(Zeitz MOCAA)
ツアイツ・アフリカ現代美術館は、アフリカ大陸のアーティスト、そして世界中に離散したアフリカ系の人々(ディアスポラ)による現代美術の収集・展示において、極めて重要な役割を果たしています。公共の非営利機関として、これら現代アートの保存や研究も精力的に行っています。
ところでみなさんは、アフリカの芸術を取り巻く「返還問題」をご存知でしょうか。植民地時代にヨーロッパ諸国がアフリカから持ち去った歴史的な文化財を、自国のもののように展示しているという問題です。「本来は誰のものなのか」「現在のヨーロッパ諸国はどこまで責任を負うべきなのか」など、議論は今も絶えません。
ツアイツ・アフリカ現代美術館が扱うのは「現代美術」ですが、こうした西洋中心の歴史観に一石を投じ、アフリカ自らの手で「自分たちの美術の歴史と現在地」を定義・発信している点で、この美術館が存在する価値は極めて大きいと言えます。
④ ナイジェリア:ラゴス

西アフリカのナイジェリア。その旧首都ラゴスは、南西部のギニア湾(ベニン湾)に面する西アフリカ最大の港湾都市です。外務省によると現在の危険レベル(2026年07月18日情報)は「レベル2:不要不急の渡航中止」。一部報道機関は、イスラム過激派が首都のアブジャ国際空港等を標的とした攻撃を計画している可能性がある旨を報じています。
テロの標的となり得る場所において警戒を怠らず、安全のため、不用意に近づかないようにしてください。基本的にはガイド同伴なしでの観光は危険とされています。
また、ナイジェリアは地域によっては「レベル4:退避勧告」が出ているので十分な注意が必要です。
しかしアフリカ3大都市の一つであるラゴスは、街のナイトライフ、アート、グルメなどナイジェリアのエンターテイメントの中心地で、非常に刺激的なようです!
1、DADAギャラリー
DADAギャラリーは、アフリカとその※ディアスポラ出身の新世代アーティストの中から、最高の才能を発掘し、支援している現代アートギャラリーです。ロンドンとラゴスに実店舗を構え、アフリカ系アーティストの優れた作品を展示しています。現代の若者文化、アイデンティティ、セクシュアリティ、文化・経済問題など、幅広いテーマを探求するアーティストの育成と支援に尽力してて、政治とアートの交わりを探求しているようです。黒人アートの価値を世界に発信する最前線に立つその現場に、実際に行ってみたいですね!
| ※ディアスポラとは💡 「ディアスポラ」とは、故郷を離れて世界各地に散らばり、独自の文化や共同体を維持して暮らす人々(およびそのコミュニティ)のこと。 元々は歴史的・宗教的理由から祖国を追われ、異国で掟を守り続けたユダヤ人の「離散」の歩みに由来する言葉です。(参考) |
2、フェラクティミュージアム(カラクタ共和国博物館)
フェラ・アニクラポ・クティという方をみなさんご存知でしょうか。
ナイジェリアの作曲家、バンドリーダー、活動家であり、アフロビートの先駆者として知られる音楽家です。そのパフォーマンスは音楽、ダンス、風刺、そして政治批判を融合させたものとして高い評価を得ています。1976年のアルバム『ゾンビ』は、2025年にグラミー殿堂入りを果たしていて、ピッチフォーク誌は
| ‘‘フェラのファンクと政治の融合としてはおそらく最も効果的な作品であり、ますます腐敗し、国民からかけ離れていくナイジェリア政府に真っ向から立ち向かい、国民を団結させると同時に与党を激怒させた’’ |
と評しています。
フェラは、ナイジェリアの軍事政権や社会的不正義に臆することなく反対の声を上げた、恐れを知らない文化・政治活動家でもありました。
その活動の象徴であるのが、ナイジェリアの軍事独裁政権に反抗し、独立した自治国家であると宣言した伝説的な複合施設「カラクタ共和国」です。フェラは生涯を終えるまで家族やバンド仲間と共にそのコミュニティで暮らしていました。
カラクタ共和国は1977年にナイジェリア軍によって焼き払われ、住人全員が殴打された事件もありましたが、フェラによって再建されました。フェラの死後、フェラが実際に住んでいた3階建ての家に彼の私物や、彼の人生とキャリアに関連する遺品が数多く展示されているカラクタ博物館が開館しました。
ポスター、絵画、壁画、アルバムジャケット、新聞記事などが飾られていてフェラの楽器もいくつか展示されており、屋上にはカフェがあり、エアコン完備のバスルーム付き客室に宿泊することもできるようです!
アフロビートの先駆者であり、音楽を通して独裁政権を批判し、しまいには共和国まで作ってしまうフェラの聖地、ぜひ行ってみたいですね!
終わりに
いかがでしたでしょうか!アフリカには「文化」「芸術」「風景」様々な面での魅力があります。実際に足を運ぶことで、新たな発見や感動に出会えるかもしれませんね。☺️人生一度きり、迷ったならアフリカに行ってみましょう!もちろん危険な地域もありますので渡航する際には情報収取を怠ることなく、万全な対策をするよう、心がけてください。Pick-Up!アフリカでは国ごとの治安情報などを発信しています!ぜひ参考にしてみてください!
参考文献:
https://edition.cnn.com/travel/where-to-travel-in-2026-the-best-places-to-visit
https://www.vogue.co.jp/article/jane-goodall-91th
https://www.go2africa.com/african-travel-blog/safe-tanzania-travel
https://www.anzen.mofa.go.jp/masters/risk.html
https://www.serengeti.com/safari-serengeti-tanzania.php
https://janesdream.org/#her-story
https://www.charlotteplansatrip.com/en/morocco/taghazout/
https://www.artsy.net/partner/dada-gallery?utm_source=ig&utm_medium=social&utm_content=link_in_bio&fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAc3J0YwZhcHBfaWQPOTM2NjE5NzQzMzkyNDU5AAGnQQuo9_K4UTeaRpyKe6BhfTM4MBha2hd0qpCjHDHLjA8QxuRa1c5_4dyMQxU_aem_qAKXbPgXf5ykrENg_X9ufQ





