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美しい自然や多様な文化にあふれるアフリカ大陸。しかしその一方で、気候や衛生環境の違いから、日本ではあまり見られない感染症が存在します。
旅行やボランティア、ビジネスなどでアフリカを訪れる際には、現地で感染する可能性のある病気を知っておくことが大切です。
今回は、アフリカで感染する可能性のある感染症のひとつ 「髄膜炎菌性疾患」 をご紹介します。
髄膜炎菌性疾患
| 概要 | 脳・脊髄の表面をおおっている髄膜に生じた感染症で、髄膜炎菌という細菌が原因のものが‘髄膜炎菌性髄膜炎 |
| 感染源 | 患者の咳やくしゃみで生じた飛沫が気道に入り、血中から髄膜に達して、炎症を起こします。 |
| 症状 | 頭痛、発熱と、首を動かしにくくなる硬直が起こります。髄膜だけでなく、全身に細菌感染が及んでいるので、急激に症状が悪化したり、精神状態が変化することがあります。治療しなければ例外なく死に至ります。 |
| 潜伏期間 | 1~14日 |
| 感染地域 | サハラ以南のアフリカ大陸には、西は大西洋岸のセネガルから東はエチオピア・スーダンにかけて、髄膜炎菌性髄膜炎が多く見られる地域が‘帯(ベルト)状’に分布し、「髄膜炎ベルト地帯」と呼ばれています。 |
| 致死率 | 10-15% |
| 治療法 | 抗生物質による迅速な治療 |
| 予防方法 | ワクチンが有効 |
参考:
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name60.html

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