★目次★
こんにちはPick-Up!アフリカです!
今回はルワンダに2025年に行った際の治安状況を正直にレビューしていこうと思います!
まず一言で言うと
「アフリカ内では本当に安全な国!でももちろん慎重になる必要はあり」
です。
2023年のBBCの記事では
世界で「女性の一人旅に適した国」として
スロベニア、ルワンダ、アラブ首長国連邦(UAE)、日本、ノルウェーの5カ国
を挙げています。
またこちら「Numbeo」の2026年最新の安全指数ランキングによるとルワンダの安全指数は
73.7
世界ランキング24位!
アフリカトップの治安の良さを示しています。
ちなみに日本は12位(スコア77.2)
なので順位に差はありますが、「世界トップクラスで治安が良いとされる日本」と比べても「かなり安全な水準」にあるというのはびっくりですよね。🫢
ここからは実際に行ったお店の情報と共に治安の情報をお伝えしていこうと思います!
1、キガリ(ルワンダの首都)周辺のスーパー
私はキガリ周辺のスーパーに行くためにホテルから「歩いて」向かいました。☺️
アフリカ事情に詳しい方なら「えっ、歩いたの!?」と驚くかもしれませんが、キガリはアフリカ屈指の治安の良さを誇る街。普通に街歩きを楽しめちゃうのです!
↑アフリカの治安についてはこちらの記事から!
(他の国で実際に「歩いて」みた経験談などもっと詳しく知りたい方)
↑こちらがホテルからスーパーまで歩いた実際のルートです!
キガリはルワンダの首都。かなり発展しているのでびっくりです。バイクや大きな看板が沢山ある様子はまるで「東南アジア」のよう。時計をつけていたり、少しお金持ちそうなルワンダの方が街を歩いているのは、首都の経済的発展の様子を窺わせます。一方で大きな木を頭に乗せながら歩いている人もいて、日本では見ることのない様子になんだか不思議な気持ちになりました。

↑歩いていた道
そんなことを考えながら坂道を登っていた矢先、かわいい女の子がどこからともなくやって来て「ハロー」と言いながらハイタッチをせがんで来ました。子供が大好きな私は「かわいい!」と言いながらその小さな手に自分の手をかざしましたが、その途端手をぎゅっと握られ「プリーズマネー」と言われてしまいました。驚く間もなく、大量の子供達が出て来て一気に囲まれてしまいました。結局、お金をせがまれるのをかわしながらスーパーまで一緒に歩くことになりました。スーパーの中まで入ってくるかと思いきや、スーパーについた途端、子供達は離れてどこかに行ってしまいました。今回は何もありませんでしたが、実はスリの危険もある要注意なシチュエーションです。みなさんは気をつけてください!
なぜ子供たちは入らなかったのか、その理由はスーパーに入ってすぐに分かりました。それは、びっくりするほどの厳重警備!まずお店に入るために金属探知機を抜けなければいけません。そのためには怖そうなお兄さんに荷物を預けて空港にあるような金属探知機を通ります。少しビクビクしましたが、特にアラームが鳴ることもなく無事通過!安心してお店に入ることができました。
ちなみにここの店舗ではありませんが、違うキガリのスーパーでは外に出るためにレシートを要求されることもありました。私はいつもレシートをぐちゃぐちゃにしてどこかのポケットやバックに入れてしまうのでその時は本当に焦りました。だって全く見つからない!
一緒に同伴していた日本人の方は先に出てしまっていたので「レシートいるって教えてよ!」と泣きそうになりながら思いましたが、冷静に考えて「買い物をしたすぐ後にレシートをなくすなんて私のズボラな性格が原因か…..」と思い反省しました。
実はこれ、海外のスーパーでは定番の防犯対策(未会計商品の持ち出しチェック)なんですね!後から知りました。😅
2、夜に行ったレストラン!
もちろん夜もお店に行く機会がありました!
なるべく治安の良いお店に行ったのでルワンダ全体の事を評価することはできませんが、その時に行ったお店の様子を正直にレポートします!
行ったのは「Chinese Restaurant – Good to Bac」という名前のチャイニーズレストラン!

海外に行くと必ずと言っていいほどどこかしらにあるチャイニーズレストラン。
ルワンダで日本と交換留学もしている有名な大学「ルワンダ・プロテスタント大学(PUR)」がある「フイエ」というルワンダ南部の第二の都市と呼ばれる地域にありました。
チャイニーズレストランなので、アジア系の人もちらほら。警備体制など特にはありませんでしたが、物乞いなどもおらず、治安が悪い印象は特に受けませんでした。
驚いたのは帰り道です。夜の暗い道を歩いてホテルまで戻ったのですが、トラブルに巻き込まれることもなく、本当に平和に帰ることができました。アフリカの夜道をこうして普通に歩けるということ自体、ルワンダの治安の良さを物語っているなと感じます。
↑こちらがレストランの位置とレストランからホテルまで歩いた実際のルートです!

↑夜道の様子(街灯があって安心!)
3、最後にお土産を買いに行ったローカルマーケットの出来事!
お土産を買いにキガリのローカルマーケット(kimironko Market) に行きました。まず階段を下がって地下に大量の量り売りがある様子はまさに異国!「異国情緒を感じたい、日本とは異なる場所に行ってみたい」と思っている方には絶対に行って欲しい場所です。私個人的にはルワンダで一番楽しい場所でした。沢山の人がいて、治安も心配になりましたが、みんな驚くほどに良い人たち!(沢山のいらない物までも買わされそうになりましたが、、😅)
果物やお米、沢山の食料が量り売りされているその場所の頭上にはテレビが設置してあり、お店の人みんなで「サッカー観戦」をしていました。みんながまるでお酒を飲んでいるのではないかと思うほど熱狂的に観戦を楽しむ姿は、見ている私までも楽しくさせてくれます。

↑サッカー観戦している様子
その後アクセサリーが欲しくてマーケット内を探索していた時、急に「後藤だよ!」と言ってくる謎のルワンダ人がやって来ました。
「後藤!?」
急に日本人の名前を呼ばれてびっくりして見ると確かに「後藤」と書いてあるジャージを着たルワンダの人がそこに立っていました。
マーケットを歩いている時、現地の方に「チャイニーズ?コリアン?ジャパン?」と聞かれて「ジャパン」と答えていたので「日本人が来ている」という話が、すでに噂として広まっていたのでしょうか。この「後藤さん」がすごいのは買い物しに色々なお店を見ている間、どこまでもついてくると言うこと。なんとなくパッと振り向く度に「後藤だよ」と真後ろから言われる始末です(笑)。「マイネーム後藤」「後藤だよ」しか言わないので「この人なんでついてくるんだろう」と最初は全く分かりませんでした。結局、真後ろにいる後藤さんと一緒にお店を回ることに。後藤さんはただ側にいるだけで特に何をするということもなく、一方の私は様々なお店で値引き交渉に応じてもらいながら淡々と買い物が進んでいきました。
実は海外の市場では、こうして観光客についてきて、最終的に自分の店に誘導する現地の方がよくいます。後藤さんも最後に自分のお店を紹介してくれましたが、本当に欲しいものがなく残念ながら何も買いませんでした。それでも、無理に買わせようとしてくることもなく、スムーズに帰ることが出来ました。
「グッバイ後藤」と言いながらマーケットを出ましたが、しつこい勧誘もなく、治安が悪いとは一ミリとも思えない買い物でした! もしかして後藤さんが護衛になってくれてたのでしょうか!ありがとう後藤さん!何も買わなくてごめんなさい。
↑実際に行ったマーケットの地図
終わりに
ルワンダはアフリカの中では本当に治安が良い方だと思います。私がルワンダの学生から聞いた一番好きなエピソードは、「ルワンダでデートする時は夜散歩する」ということです。デートが「夜の散歩」ということ自体もロマンチックで素敵ですが、それ以上にアフリカの国で、夜に男女二人が普通に街中をデートできるというのは、それまでの「夜に歩くと危ない」などの私の中のアフリカ像を良い意味でガラリと覆す衝撃でした。
みなさんもぜひルワンダに行ってみてください。きっと、今抱いている「アフリカのイメージ」との大きなギャップに驚くはずです!
とはいえ、旅において油断は禁物。最低限の警戒だけは怠らないように気をつけて、ルワンダ旅を楽しんでくださいね。
そして、もし現地で「後藤さん」に会った方は、ぜひ私の代わりに何か買ってあげてください(笑)。☺️
参考文献





