★目次★
こんにちは!Pick-Up! アフリカです!
今回は2026年W杯で日本が6月21日に対戦するチュニジアの要注目プレイヤー『メイブリ・ハンニバル』についてご紹介します!
メイブリ・ハンニバル基礎情報
| 生年月日 | 2003-01-21 |
| ポジション | MF |
| 身長 | 178cm |
| 利き足 | 右 |
| 所属チーム | バーンリー(イングランド) |
リーグ戦過去実績
2020-21 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 1試合・0得点
2021-22 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 2試合・0得点
2022-23 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 2試合・1得点
2022-23 バーミンガム(イングランド) 38試合・1得点
2023-24 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド) 5試合・1得点
2023-24 セビージャ(スペイン) 6試合・0得点
2024-25 バーンリー(イングランド) 37試合・1得点
2025-26 バーンリー(イングランド) 27試合・1得点
チュニジア代表戦過去実績
45試合・1得点(2026/06/15時点)
生まれはパリ近郊の街
メイブリ・ハンニバル(以降ハンニバル)はチュニジア人の両親のもと、パリから5~6kmほどにあるイヴリー=シュル=セーヌという街に生まれました。
彼の父親も元サッカー選手で、チュニジアの2部リーグでプレーしていました。引退後に妻と共にフランスに移住し、小さな小売業を営み始めます。
ハンニバルはインタビューで「父親は1ユーロにも満たない細かな日用品を売って生計を立てていた。朝4時に起きて懸命に働いていた父親を、試合がない日は手伝っていた。」と語っており、決して裕福な家庭で生まれ育ったわけではないことが伺えます。
母親はチュニジアでは理学療法士として働いていた経験があり、現在はフランスの小学校で働いているそうです。ハンニバルは母親のチュニジア料理を食べて育ったとも語っています。
(参考)
14歳で名門モナコと契約
ハンニバルは幼少期にキリアン・エムバペ、ティエリ・アンリらを輩出した「INF クレーフォンテーン」というアカデミーで実力を磨き、14歳にしてフランスの名門クラブASモナコと契約を結びました。
2019年にマンチェスター・Uに移籍
モナコに加入後1年でイングランドの名門マンチェスター・Uに15歳では破格の1,000万ユーロとも言われる移籍金で移籍。
2021年には18歳という若さでトップチームデビューを果たしました。
その後は出場機会を求めてレンタル移籍を繰り返し、2024年からはイングランドのバーンリーFCに完全移籍。主力として2シーズンで64試合に出場しています。
チュニジア代表の選択
両親の生まれ故郷のチュニジアではなく、完全にフランスで生まれ育ったハンニバル。
ユース世代の代表もフランス代表として選出され、U-16、U-17と順調にフランス代表としてのキャリアを築いていました。
しかし、ハンニバルが2021年に最終的に選択したのは両親の故郷チュニジア代表。
インタビューで「心の底からの選択でチュニジア代表を選んだ。フランスで生まれ育ったし、フランスへの愛が無くなったわけではないけれど、チュニジアへの愛が勝った。」と語っています。
また、彼が生まれ育ったのは「ラ・バーヌ」と呼ばれる労働者階級が多く住む地区で、チュニジアに限らず北アフリカ系の移民やその子孫が多く暮らしています。
彼はチュニジア代表のユニフォームを着ることはチュニジアを代表するだけでなく、この生まれ故郷のコミュニティを代表することも意味していると語っており、現在では地元の子供たちのためにサッカートーナメントを自ら主催したりもしています。
(参考)
ハンニバルのプレースタイル
ハンニバルのポジションはMF。チュニジア代表の攻撃を高いサッカーIQで一手に担います。
父親は「もしハンニバルがプロサッカー選手になれたとしても、すっからかんの脳みそでは困るね。プロサッカー選手になれなかった場合は医者か弁護士になって欲しい。」と語っており、頭を使ったプレーの源泉が教育環境にあったことも伺えます。
(参考)
日本代表はハンニバルの決定的なパスに注意が必要です!
終わりに
いかがだったでしょうか?
現在西アフリカ諸国のサッカー界では、ハンニバルのような帰化選手の活躍がトレンドになっています。
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